ポール クルーグマン「クルーグマン教授の経済入門」☆☆☆☆☆

私は本の「押し付け度数」を星1〜星5で表現している。
私が星5つを付けるのは文句なしに面白い本だ。
他の本は読んで面白くなかっとしたら、それは本を薦めた私の責任である。
文句を言われたら素直に謝罪したいと思う。
ただし、星5つについては違う。
星5つを読んでも面白くなかったとしたら、悪いのは私ではなくあなただ。


たとえば経済の分野では私は次の本に5つ星をつける。

クルーグマン教授の経済入門 (日経ビジネス人文庫)

クルーグマン教授の経済入門 (日経ビジネス人文庫)

これがつまらないと感じるなら、あなたは経済学に向いていない。
それくらい刺激的な本である。